ハワイアンジュエリー風のシルバーリング製作工程

サイズに合わせてシルバーの板を切ります。
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切ったシルバーの板を「バーナー」の火でなまして(柔らかくすること)、丸く曲げます。
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綺麗にリング状にする為に、隙間に“銀ロウ”というのを置き、ロウ付け(バーナーの火で溶かして接着すること)をします。ロウ付けした後、「サイズ棒」を使って綺麗にリング状に整えます。
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「ヤスリ」を使って表面を削って、この後にする加工がしやすいように、綺麗に形を整えます。
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下絵を描きます。
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下絵に沿って「タガネ」で彫っていきます。花の形が立体になるように掘り崩していきます。
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「毛彫りタガネ」でリングのふちを掘っていきます。
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唐草模様を描いた部分は、波模様のように曲線などを出しながら彫っていきます。
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「ナシジタカネ」で表面を白くし艶消しをすることによって、光沢部分とのメリハリをつけていきます。
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葉っぱを描いた部分は、葉脈を彫り“ミルタガネ”で両サイドに『ミル』を打っていきます。
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最後に石(ブルー・キュービックジルコニア)を留めます。
石が模様と一体化するように留めます
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反対側の花の部分にも石を留めました。
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これで完成です。
本来は、「ワックス」で作成しますが、今回は「タガネ」だけで作りました。






